日焼けのあるある勘違いとは?

3月になるとだんだんと暖かくなってきて、春うららを感じますよね。
しかし、それと同時に紫外線も気になってくるのも事実。

「でもまだぽかぽかと暖かいくらいだから日焼けはしないのでは?」
……なんて思っていませんか?

それは「勘違い」です。
今回は日焼けの”あるある勘違い”についてお話します。

日焼けのあるある勘違い①「暑くないから日焼けの心配はない?」


まず、体感の温度と紫外線量というのはあまり関係ありません。
体感で感じる温度というのは「赤外線」によるものです。
紫外線は人間には感じることのできない光線のため、暑い寒い関係なく私たちは日々紫外線を浴びているのです。
例えその日が曇っていても、0度を下回っていても、紫外線対策は必要です。 雪が降った日にはより紫外線対策が必要になります。
一般的に夏に比べると、冬の紫外線量は減りますが、雪に反射して2倍近い紫外線を浴びることがあります。
さらに山など、標高が上昇することでより紫外線の影響を受けやすくなります。
スキーなどのウィンタースポーツにて日焼け止めを推奨されるのはそれが理由です。

日焼けのあるある勘違い②「日焼け止めを塗っていると長時間日に当たっていても日焼けしない」


朝に1回日焼け止めを塗っていればもう塗り直さなくてもいい、というのは誤解です
確かにSPFの高い日焼け止めは紫外線防止効果が高いですが、汗で落ちてしまうことがあります。
外出先では塗り直しやすい日焼け止めを携帯し、2~3時間ごとに塗り直すことがオススメです。
夏など、より紫外線が強くなる日にはもっとこまめに塗り直しましょう。
また、紫外線対策でより効果的なのが「粉体」です。
日焼け止めを塗った後に、ファンデーションやパウダーなどの粉体を重ねると、より紫外線を防いでくれます。
さらに、紫外線カット効果のある粉体の場合、配合されている酸化チタンや酸化亜鉛の効果で紫外線を肌表面で乱反射してくれる効果があります。
特にこだわりのない場合、お顔の日焼け止めの塗り直しには粉体タイプがオススメです。

日焼け対策をしながら、エイジングケア*も


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朝のスキンケア後にご使用いただくことで、日中お肌を守りながら、キメの整ったお肌を保ちます。

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