- カフェインとは？
- カフェインはダイエットにいいの？
- カフェインはどれくらい摂っていいの？
- カフェイン配合ボディクリーム
- 〈マリコール〉ボディ美容液
みなさんカフェインについて普段意識しておりますか？
カフェインが入っている代表的な飲み物であるコーヒーや紅茶など、最近はデカフェやカフェインレス、ノンカフェインのものが増えてきました。
カフェインは摂取すると眠れなくなったり、肌が荒れたりするなどの声も聞きます。しかし、それと同時にカフェインはダイエットの助けになってくれる、という事はご存じでしょうか？
今回はカフェインの意外な効果について紹介します。
カフェインとは？
カフェインとは、コーヒー豆や茶葉など植物に含まれる「アルカロイド」という苦み成分の一種です。
コーヒーや紅茶に含まれていることは有名ですが、コーラなどの清涼飲料水や緑茶にもカフェインは含まれています。また、カフェインを多く添加したエナジードリンクはコーヒーよりも多くのカフェインが含まれていることが多いです。
カフェインはダイエットにいいの？
カフェインを摂取すると、中枢神経を覚醒・興奮させる作用が交感神経を優位にします。コーヒーを寝る前に飲むと眠れなくなるというのはこの作用が原因です。
交感神経が優位になるとアドレナリンが分泌され、脂肪分解酵素の「リパーゼ」が活性化されます。
しかし、残念ながらカフェインを摂取しているだけではダイエットは叶いません。カフェインはあくまでもその後の脂肪燃焼のための下準備を整えるサポートをしてくれるのです。
カフェインはどれくらい摂っていいの？
では、カフェインを沢山取ればその後の運動で、より脂肪が燃焼できるのかというと、そうではありません。
そもそもカフェインは摂り過ぎると体に悪影響を及ぼすことの方が多いです。
例えば、本記事の冒頭で紹介した通り、肌が荒れてしまったり、交感神経が刺激されることで体中の毛細血管が収縮し、冷えやむくみを引き起こしたりなど。有名なのは、カフェインの摂取をやめられなくなってしまう「カフェイン中毒」です。
どれも、カフェインを多く摂取してしまうと現れる可能性があります。体格、体質等で個人差はありますが、一般的には「コーヒー1日3杯」のカフェインが最も健康的な量とされています。*
（*参考：厚生労働省HP「食品に含まれるカフェインの過剰摂取についてQ＆A ～カフェインの過剰摂取に注意しましょう～」より）
カフェイン配合ボディクリーム
女性につきやすい皮下脂肪は、一度ついてしまうとなかなか落ちにくいですよね。
しかし、一方では皮膚下に位置するためアプローチもしやすく、撃退にはマッサージなどでアプローチできます。
その際にオススメなのがカフェイン配合のボディクリームです。カフェインは皮膚から吸収されやすい性質があるため、肌に局所的に使用することでセルライトなどの脂肪が気になる部位へのアプローチが期待できます。
また、コーヒーを飲み過ぎた時のようなデメリットがあるのかというと、化粧品に含まれる量のカフェインでは基本的にデメリットは起こりにくいと考えられます。
〈マリコール〉ボディ美容液
〈マリコール〉のボディ美容液はボディメイクに人気の製品です。ハリのある引き締まったお肌へ導きます。
「サーモ エフェクト」は温熱ジェルで部位を温められるので冬にとても人気です。
「ピュア マンスール ラピドゥ」は清涼成分のメンソール配合で爽やかなテクスチャーを演出し、夏にとても人気の〈マリコール〉殿堂入りの名品です。
■サーモ エフェクト（ボディ美容液）
容量：125mL
価格：8,800円(税込)
肌を引き締めながらハリを与えるボディ美容液。ヒートアクションで肌をなめらかに整えます。
使用方法：適量を手にとり、気になる部位に塗り伸ばします。
商品詳細ページ：こちらをクリックしてください。
■ピュア マンスール ラピドゥ（ボディ美容液）
容量：200mL
価格：11,000円(税込)
とろけるようなジェル状のテクスチャーで、ボディスキンを引き締めます。清涼成分 メンソール配合でリフレッシュ感あふれる香りです。
使用方法：適量を手にとり、気になる部位に塗り伸ばします。
商品詳細ページ：こちらをクリックしてください。