MARY COHR(マリコール) クレンジング へのこだわり

目次


  • クレンジングの役割とは?
  • パリ発エステティックブランド< マリコール >とは?
  • マリコール製品コンセプトとは?
  • マリコールクレンジング「ミルクタイプへのこだわり」とは?
  • 流行りの水洗顔の効果は? 
  • マリコール〉クレンジングへのこだわり成分へのこだわりとは?
  • 老化予防にもミルククレンジングがおすすめな理由とは? 
  • マリコールのミルククレンジングのご紹介 
  • マリコールミルククレンジングの使用方法は? 

 

今更だけど知ってもらいたい、クレンジングの役割とは?


クレンジング(洗顔)の役割とは、メイクや皮脂、汗、垢、ホコリなどで汚れた肌を、リセットするというものです。
クレンジングの種類には
  • オイル
  • ジェル
  • クリーム
  • ふき取り
など様々なタイプがあり、肌質やメイクによって使い分けたり、忙しいライフスタイルに合わせて、現代は手軽さ重視でチョイスされている方も多いのではないでしょうか? 

ではそういった様々な種類がある中で良いクレンジングとはどのようなものでしょうか?
 

良いクレンジング

マリコールでは、良いクレンジング = 『メイクや肌の汚れはしっかりリセットし、かつ、肌に負担の少ないクレンジング
と考えます。
そのため〈マリコール〉では長年、肌に優しいミルククレンジングに拘っています。 

 

パリ発エステティックブランド〈マリコール〉とは?


マリコールイメージ画像
「マリコール」の名前は、元フランス美容学協会・副会長「マダム マリー・コール」の名前に由来しています。 


1975 年、薬学博士「J.D.モンダン」は、当時フランス美容学協会の副会長である「マダム マリー・コール」の、「美しさの基本は何よりも、素肌の美と健康である」という考えに共感し、フランスはパリに「よりプロフェッショナルに愛されるエステティック化粧品を提供するための専門ブランド」を設立いたしました。 


そしてその社名に、彼女の功績を称え「マリコール」の名を冠しました。
世界 60 カ国・6,000 店以上ものエステティック サロンが信頼するブランド「マリコール」。 プロの厳しい目があるからこそ、そこで育てられた製品、エステ技術には自信があります。

日本での直営サロン展開は、東京ミッドタウン店、伊勢丹新宿店、GINZA SIX 店など計 10店舗。ワンランク上の美を求める女性から高い支持をいただいております。 

 

〈マリコール〉製品コンセプトとは?


マリコールのこだわり画像
マリコールでは女性の美に必要なものは4つあると考えています。
  1. Technology
  2. Wellbeing
  3. safety
  4. Nature

常にこの4つのテーマが、ビューティー ダイヤモンドとして商品開発のコンセプトとなっています。
Technology(技術開発力)は先端の科学技術を駆使した製品づくりを、Wellbeing(健康・幸せ)は健やかで心地よい状態を造り出すことを、safety(安全)は製品の安全性・品質へのこだわり、そして Nature(自然)は選りすぐった自然の恵みの原料を意味しています。

 

〈マリコール〉クレンジング 【ミルクタイプへの拘り 】とは?


界面活性剤入りのオイルクレンジングやゲルクレンジングは細胞間脂質(セラミドなど)まで溶かし、細胞膜まで溶かすとも言われています。

ただ汚れは劇的に落ちます。

また、クリームタイプ、ふき取りタイプのクレンジングは拭き取りの際の負担が肌にはストレスになりがちです。
洗うものには特に拘りが必要!というのは美容師さんの世界でも鉄則で、美容師さんが良く仰るのは、粗悪なヘアトリートメントを使っても髪質は改善されないけれど決して悪くはならない
でも、シャンプーの見極めを間違えると、髪質が良くならないだけでなく、髪がどんどん痛んでしまうのだそうです。 

お肌も同様に、クレンジングの方法を誤ると、肌に過剰な刺激を与えたり、肌の潤いを奪 ってしまったり・・・肌トラブルの原因となることがあります。
洗浄力の強すぎるタイプのものを使用したり、肌を強く擦ってしまう洗顔を続けると、 肌に過剰な刺激を与え、角質層の保湿機能・バリア機能を低下させてしまいます。

特に冬の肌などは、皮脂や汗の量が極端に少ない状態です。
強い洗顔剤で、強く洗うというのは、絶対に避けて頂きたいです。
ミルククレンジングは、もっちりとしたテクスチャーで、肌への摩擦もありません
水分量が多いクレンジングですので、潤いを与えながらメイクや皮脂、肌の汚れなどを優しく絡め落としてくれます。 
洗い上がりもつっぱることなく優しく洗い上げることができる唯一のクレンジングです。 そんな肌負担を第一に考えたミルククレンジングに〈マリコール〉は拘ります。 
 

流行りの水洗顔の効果は?


朝は洗顔をせず、水やぬるま湯で流すのみという「水洗顔」をおすすめされている芸能人の方も最近は多くお見受けいたします。
 
朝はメイクもしていませんし、洗顔やクレンジングをすることで、かえって肌の油分を取りすぎて、肌に負担がかかるから、というのが理由の様です。
「肌の油分を取りすぎない」という点は間違ってはいないのですが、盲点があります。

それは夜寝ている間は、メイクをしていなくても「あせ」「あか」「あぶら(皮脂)」が代謝されています。 

また寝る前に、美容液やクリームなどの油分多めのアイテムでしっかりスキンケアをして、 8 時間程度過ごした肌は、肌から自然に代謝される「皮脂」とスキンケア製品の「油分」の両方が肌に存在している状態です。

水洗顔は肌に優しい様ですが、朝も落とす必要のある「皮脂」や「油分」が肌表面には存在し、それは水だけでは落ちません。 
また、洗顔フォームやオイルクレンジングやクリームクレンジングでは、逆に皮脂を落としすぎる傾向が高いため、 
朝の肌にも、必要な油分は残し、汚れだけをしっかり落としてくれるミルクタイプのクレンジングが、やはり推奨されます。

 

マリコール クレンジングへのこだわり【成分への拘り】とは?


①シアバター

マリコールのクレンジングにはシアバターが配合されています。クレンジングをすると天然の皮脂膜(肌を弱酸性に保ってくれている)が無防備になります。 

シアバターは肌を保護する皮脂膜を再形成し、洗顔後の肌を瞬時に保護してくれます
洗いながらも肌に優しく、その後しっかり保護ができるのです。
アフリカの灼熱の太陽の下、空気が乾いている厳しい環境で、生まれたての赤ちゃんの肌の紫外線対策や乾燥対策にも使用でき優しいといわれているシアバターの成分ですので、敏感に傾いている肌や、不安定な肌でもクレンジングの負担を最小限に抑えることができます。 

また、シアオイルに含まれる脂肪酸は、人の皮脂と似た成分ですので、肌にとてもなじみやすく長時間、保湿が持続します。
 

②ヤマザクラ花エキス

ヤマザクラ花エキスは、その名のとおり、桜の花びらから抽出されたエキスで希少な成分です。
クレンジング時には、一時的に肌の水分量が低下します。そのためマリコールのクレンジングには保湿力の高いヤマザクラ花エキスを配合し、肌の水分をしっかり保ちます。 肌老化の最も大きな要因の一つは「肌の水分不足」です。 
肌に十分な水分が保持されてないと、肌の乾燥からシワ、肌荒れ、たるみなど肌老化につながります。 

 

老化予防にもミルククレンジングがおすすめな理由とは?


夏の紫外線で疲れた肌、季節の変わり目、乾燥寒気、日本人の肌環境には負担が大きいです。 
若い頃はその負担が肌荒れとなってしまいますが、年齢とともに負担は老化にも直結します。 
逆に言えば負担を取り除く事が老化予防にもなり、元気なお肌は美容液やクリーム、パックの吸収量や効果も最大限に引き出すことが可能にもつながりますので、クレンジングは肌状態を左右するキーアイテムの 1 つといっても過言ではありません。 

 

マリコールのミルククレンジングのご紹介


ミルククレンジング製品画像
  • 商品名:デマキャン ドゥスール(クレンジング ミルク)<詳細はこちらをクリック>
  • 肌タイプ:オールスキン
  • 容量:200mL
  • 価格:4,400円

製品の特徴
  • 疲れたお肌にも優しいクレンジング
  • 希少な「ヤマザクラ花エキス*」を配合(*保湿効果)
  • クエン酸配合で、肌を保湿し引き締めます。
  • 朝も使用でき、ダブル クレンジングも不要
 

〈マリコール〉ミルククレンジングの使用方法は? 


  1. 乾いた手に適量を取り、手のひらで肌温まで温めましょう。
  2. 数ヵ所に分けてお顔に塗布し、皮脂の多いTゾーンから順に、くるくる汚れを浮かすようにして馴染ませましょう。 
  3. 36℃前後のぬるま湯で十分乳化させてから洗い流しましょう。

ポイント
*ゴシゴシ強い刺激を与えたり、シャワーで流したりしないようにしましょう。(水圧でお肌に負担となるため) 
*フェイスライン・小鼻、額・眉などは洗い流し忘れが多いので注意しましょう。