温活で目指したい”美”ボディ

【目次】
  • 冷えによる悪影響とは?
  • 温活とは?
  • 温活にダイエット効果?
  • 温活にオススメの筋トレとは?「筋トレで温活」
  • 温活にオススメの食材とは?「食べる温活」
  • 〈マリコール〉の温活製品


▼冷えによる悪影響とは?


女性に多い「冷え」。なぜ、女性は体が冷えやすいのでしょうか。
それは、女性のもともとの身体の筋肉量が少ないからです。人の身体の熱量の約6割は筋肉で作られていると言われています。
そのため、筋肉量が少ない女性は、熱を作ることが苦手なのです。その上、ダイエットでの無理な食事制限、ガードルなど締め付けの強い衣服で巡りが滞りやすいなど、多くの女性のライフスタイルそのものが冷えの原因となりやすくなっています。

 

▼温活とは?



最近よく耳にするようになった「温活」。
温活とは、基礎体温を上げて体調不良などを改善・予防することです。エアコンやストーブ等の力に頼らず、自身の内部から体を温めます。
基礎体温が上がることで血液の流れが良くなり、免疫力が上がります。免疫力が上がることで、自力で健康を維持することができるのです。
基礎体温が低いと血行が滞り、ホルモンバランスに影響を及ぼします。頭痛、腰痛、肩こり、生理不順、肌荒れなど様々な不調を引き起こす可能性があるのです。

 

▼温活にダイエット効果?


温活には健康面以外にも、さまざまな良い影響を及ぼします。例えば、体温が上がるだけでダイエットにも役立つことはご存じでしょうか? 体温が上がると免疫力だけでなく代謝も高まります。代謝が高まると、エネルギーの消費量が多くなり、体温が1度上がるだけで、一日の消費エネルギーが約150~200キロカロリー増えると言われています。

 

▼温活にオススメの筋トレとは?



「筋トレで温活」 身体を温めるためには大きな筋肉を動かすトレーニングがおすすめです。下半身には、全身の筋肉の約7割があると言われています。筋肉を作るためには下半身を鍛えることが最も効率的です。筋肉量を増やして自力で熱を作ってくれる体を目指しましょう。
 

●自宅で簡単にできるトレーニング


脚のトレーニングで一番オススメなのは「スクワット」
です。

狭い場所でも、気軽に行えます。
  • 足幅を肩幅程度に開き、つま先を少し外側に向ける
  • 膝とつま先の向きを合わせて、息を吸いながらゆっくりしゃがむ
  • 太ももと床が平行になるまで、お尻を後ろに突き出すように腰を落とす。
  • 息を吐きながら、ゆっくりと元の姿勢に戻る

 

お尻のトレーニングで一番オススメなのは「ヒップリフト」です。

こちらは、寝転びながら行えるので寝る前の数分を効率的に使えます。
  • 仰向けに寝て、足を肩幅に広げてつま先を外側に向ける
  • ひざを立て、お尻とかかとの距離をできるだけ近づける
  • 手を床に置いて、床を押すようにお腹に力を入れる
  • 息を吐きながら、膝から肩が一直線になるようにお尻を持ち上げる

トレーニングのコツは、反動を使わずゆっくりと行うことです。 反動を使ってしまうと、効果を得にくくなる上に、思わぬところに負荷がかかり、怪我の原因になってしまいます。 一つ一つの動作をゆっくり行い、筋肉に刺激が伝わっていることをしっかり意識しながら行いましょう

 

▼温活にオススメの食材とは?



「食べる温活」 温活と言えば温まるものを食べる、というイメージを持たれる方が多いと思います。
代表的な食材としては「生姜」、飲み物は「白湯」なのではないでしょうか。

それ以外にも温活にぴったりな食材は多く存在するのでその一部を紹介します。
ぜひいつもの食事に取り入れて、気軽に「食べる」温活を!
 

温活にオススメ食材

にんじん ・かぼちゃ ・玉ねぎ ・唐辛子 ・コショウ など
これらを用いて、野菜スープなどで温まるのはいかがでしょうか?
 

体を冷やしてしまう食材

レタス ・きゅうり ・トマト ・セロリ など

しかし、温活においては取りすぎたくない食材でも、それぞれの栄養素があります。バランスを考えながら、健康的な温活ごはんを目指しましょう

 

▼〈マリコール〉の温活製品



マリコールのボディ美容液「サーモ エフェクト」は冬に人気な製品です。
塗ると温かくなるテクスチャーで、脚やお腹周り、二の腕などのお肌を引き締めることが出来ます。

ボディ用ブースター美容液「エッセンス V シナジサン」を使用した後に塗布すると、よりスキンケア効果を引き上げ、スッキリとしたボディラインを目指せます。

■サーモ エフェクト(ボディ美容液)
容量:125mL 価格:8,800円(税込)

肌を引き締めながらハリを与えるボディ美容液。ヒートアクションで肌をなめらかに整えます。
使用方法:適量を手にとり、気になる部位に塗り伸ばします。

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